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東温市の介護保険事業の特徴

更新日:2019年12月1日更新

東温市の介護保険事業の特徴について

 厚生労働省の地域包括ケア「見える化」システムを活用し、人口、要介護認定率、受給率、給付費等について、経年変化や全国平均、愛媛県平均等との比較を行い、東温市の介護保険事業の特徴の把握と要因分析を行いました。

 本市の介護保険事業の特徴としては、

  • 高齢化率は愛媛県内20保険者中19番目で、県内では低い水準であるが、認定率は県平均より高く、県内20保険者中5番目で、第1号被保険者1人1月あたりの費用額も5番目。
  • 受給率は、施設サービス、在宅サービスは全国平均、愛媛県平均より高い。居住系サービスは全国平均より高いが、愛媛県平均よりは低い。
  • 調整済みの第1号被保険者1人あたり給付月額も全国平均、愛媛県平均を上回っている。
  • 施設サービスでは要介護1から要介護3の受給率が高い。
  • 居住系サービスでは要介護5の受給率が高い。
  • 在宅サービスでは要支援2の受給率が高い。
  • 認定率はほぼ横ばいで、全国平均、愛媛県平均と比べると要支援2、要介護5が依然多いが、偏りは少なくなってきている。

 ということが挙げられます。

 詳しくは添付ファイルをご覧ください。

添付ファイル

東温市の介護保険事業の特徴[PDFファイル/1.2MB]

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