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身近な製品から火災の危険が・・・

更新日:2024年5月1日更新

何気ない日常生活にも火災となる落とし穴が潜んでいる!?

便利な製品で溢れている今日この頃。少し取り扱い方を誤るだけで、火災の原因となってしまうことがあります。火災は正しい知識や取り扱い方を覚えておくだけで、未然に防ぐこともできます!

モバイルバッテリーを高温下に放置して発火

モバイルバッテリーなどのリチウムイオンバッテリーを使用している製品は熱の影響で異常な反応が起きて破裂・発火するおそれがあります。
モバイルバッテリー、スプレー缶などの高温下での使用や保管を禁止している製品は高温下に放置しないでください。
▼nite(独立行政法人製品評価技術基盤機構)再現動画

ドライヤーの電源コードから発火

ドライヤーの電源コード部分が使用時に繰り返し折り曲げられたり、保管時に強く巻き付けられたりするなどして内部で断線した場合、映像のような事故に至ることがあります。スイッチを入れても電源が入らない、使用中に温度や風力が不規則になる等の不具合が発生した場合は使用を中止してください。
▼nite(独立行政法人製品評価技術基盤機構)再現動画