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東温市移住定住促進マスタープラン

更新日:2019年12月1日更新

東温市移住定住促進マスタープラン

 

東温市移住定住促進マスタープランについて

魅力ある「まち」が「ひと」を呼び、「ひと」が「しごと」を呼び込む好循環を確立することで人口減少に歯止めをかけ、「元気な東温市」を将来にわたって維持していくことを目的に、平成27年に「東温市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しました。

総合戦略と同時に策定した東温市人口ビジョンでは、各種取組の推進により、平成37年時点の将来人口展望を3万4000人(平成72年の将来人口展望を3万人)と掲げています。

移住定住促進マスタープランは、平成37年時点の将来人口展望の実現に向けて、総合戦略に掲げた基本目標及び施策を移住者数の増加(転入者数の増加)という観点から具体化したプランとして策定するものです。
移住定住に関わる各分野の専門人材で組織する「東温市移住定住促進協議会」での検討・審議を重ね、策定しました。

施策概要

本プランで検討した結果、移住には「比較型」移住「決め打ち型」移住の2つのパターンが存在します。本プランでは、「比較型」移住に対応するための戦略を「ナンバーワン戦略」、「決め打ち型」移住に対応するための戦略を「オンリーワン戦略」と呼称し、施策を検討します。

検討する施策の体系として、「比較型」移住においては、愛媛県内居住者と愛媛県外居住者の2つに対象を分けた上で、最終的な移住に至るまでの行動パターンを4つのステップに分けて検討します。一方、「決め打ち型」移住においては、最終的な移住に至るまでに4つのステップをたどるわけではなく、本市でなければならない理由と移住とが直接的に関係するため、本市独自の価値の創出という観点から施策を検討します。

 

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