本文
令和3年6月7日(月曜日)
味噌製造を手掛ける義農味噌株式会社(本社:松前町)が、愛媛県産はだか麦を100%使用した「えひめのまるごとはだか麦味噌」を開発し、その紹介に来庁されました。
はだか麦は、食物繊維が白米の10倍ほどあり、プチプチした食感が特徴で、愛媛県が生産量日本一を誇っており、その中でも東温市は、県内有数のはだか麦の生産地となっています。
今回の商品をきっかけに、一人でも多くの方に、はだか麦の良さを知っていただければと思います。
また、東温市でも、はだか麦を活用した商品を「SAKURAselect」に認定しており、今後も消費拡大やPRを行ってまいります。
令和3年6月25日(金曜日)
東温市学校給食センターと愛媛FCは食育に関する様々な連携を行っており、今回は重信中学校2年生を対象とした「職業人から学ぶ」をテーマとした講演会を企画しました。愛媛FCとの学校給食コラボメニューの提供日に合わせて、メニューを提案した河原コーチを講師として迎えてサッカー選手という職業についた理由や、やりがいや苦労などのお話をしていただきました。
長く親交のある河原コーチの来校に合わせて、講演前に重信中学校の近藤校長、給食センター所長を交え歓談しました。
給食時間には、新型コロナウイルス感染症予防を講じて、2年生の教室を廊下から巡回し、河原コーチおすすめの給食の感想を生徒から聞くなど、交流を深めていました。