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空き家バンク媒介等に関する協定締結

更新日:2019年12月1日更新

東温市空き家バンク制度媒介等に関する協定を締結しました

平成26年度に総務省から公表された「H25住宅・土地統計調査」によると、全国的に空き家の増加が顕著となっており、空き家総数は約820万戸、空き家率は約13.5%と、ともに過去最高を記録し、愛媛県の空き家率については全国第6位(約12.3万戸、約17.5%)、別荘等の二次的住宅を除く空き家率については全国第2位(約11.9万戸、約16.9%)であることが明らかとなりました。
東温市においては、空き家総数約2,290戸、空き家率は約14.8%、別荘等の二次的住宅を除く空き家は、約1,250戸(空き家率約8.1%)となっています。

東温市は県下で先駆けて、平成27年10月に『東温市まち・ひと・しごと創生総合戦略』を策定し、地域資源を磨き上げPRし、移住・定住を促進することで定住人口の増加を目指しており、市内にある『空き家』を地域の有効な資源として位置付け、定住希望者が有効利用できるよう施策を展開しています。

施策の1つとして、平成28年4月25日(月曜日)に、一般社団法人松山宅建協会と「東温市空き家バンク制度媒介等に関する協定」を締結し、同日10時から、東温市役所403会議室にて、協定書調印式を開催しました。

東温市空き家バンク制度媒介等に関する協定の画像1

今回の協定により、松山宅建協会の幅広いネットワークと、不動産賃貸・売買のノウハウを活かして、市内全域の空き家の掘り起こしと、多様な移住希望に対応できる住居情報の提供が実現し、東温市空き家バンク制度が更に充実していくことが期待されます。

東温市空き家バンク制度媒介等に関する協定の画像2

添付ファイル

東温市「空き家バンク制度」媒介等に関する協定書[PDFファイル/623KB]

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