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奈良県広陵町と連携協力に関する協定を締結しました
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更新日:2019年12月1日更新
令和元年9月21日、奈良県北葛城郡広陵町で開催された「第25回広陵かぐや姫まつり」において、東温市と広陵町の連携・協力に関する協定の締結式を行いました。
締結式の開催。司会から概要の説明があった。
「ミスかぐや」2人から協定書を受け取り署名を行った。
広陵町のイメージキャラクター「かぐやちゃん」と山村町長、加藤市長、いのとんによる記念撮影を行った。
協定の内容
連携・協力事項については、以下のとおりです。
- 商工振興・ものづくりを通じた交流に関する事項
- 観光・交流に関する事項
- 上記のほか、それぞれの地域の活性化及び持続的発展に資する事項
広陵町の概要
奈良盆地のほぼ中央に位置し、田園風景が広がる一方、西部ではニュータウン開発が進み、「ほどよく都会、ほどよく田舎」とのキャッチフレーズのとおり、田園と住宅街が融合した町です。
“靴下のまち”として、靴下の生産量では、全国1位(全体の約4割)であります。
海には面しておらず、人口は約35,000人であり、また、奈良県の市町で初めて「中小企業振興基本条例」を制定しており、東温市と似ている自治体であります。
広陵町のHPは広陵町<外部リンク>をご覧ください。
協定に関する取組みの一例
協定を記念して、東温市のもち麦やイメージキャラクターいのとんのグッズと広陵町の靴下やイメージキャラクターかぐやちゃんのグッズを合したコラボ商品を作り、東温市さくらの湯観光物産センターとかぐや姫まつり会場において限定販売を行いました。