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自然由来の重金属物質(フッ素・ヒ素)検出に伴う水質検査結果について

更新日:2022年6月22日更新

水質検査を行った経緯

 東温市、NEXCO西日本四国支社が事業を進めています「松山自動車道(仮称)東温スマートインターチェンジ事業」において、工事に使用するために仮置きしている盛土材から自然由来の重金属物質であるフッ素・ヒ素が検出されました。
 このことを踏まえ本市では、盛土材仮置場周辺にある水道施設の水質検査を行ったところ、フッ素・ヒ素において基準値以下であることを確認しております。

水質検査結果(フッ素・ヒ素)

 水質検査結果は以下のとおりです。
 なお、この水質検査以前の検査結果においても、基準値以下となっております。
試料採取年月日:令和4年6月21日                     (単位:mg/L)
採水場所名称 ヒ素及びその化合物 フッ素及びその化合物
基準値 0.01以下 0.8以下
北吉井第一水源地(原水) 0.001 0.09
北吉井第二水源地(原水) 0.001未満 0.11
北吉井二本松水源地(原水) 0.001未満 0.09
北吉井浄水場(浄水) 0.001未満 0.09