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上下水道事業経営審議会より「下水道使用料の適正化」について答申がありました

ページID:0029559 更新日:2025年10月3日更新

 令和年7年5月23日付けで、市長から東温市上下水道事業経営審議会に諮問しました「下水道使用料の適正化の検討について」は、経営審議会における検討・審議の結果、令和7年9月30日に市長へ答申がありました。

 答申の概要は以下のとおりです。

(1)改定の必要性

・施設の更新費用の増大が懸念される中、将来の改築財源について事前に積み立てる必要性が生じており、世代間の公平を保つためにも使用料の改定はやむを得ない。

(2)改定適用時期

・令和8年4月使用分(6月請求分)から。

(3)使用料の改定

・全体の改定率は現行の下水道使用料収入の総額に対し、約7.7%とする。

・基本使用料は現行から50円値上げとなる650円とする。

・従量料金は、区分ごとで1立方メートルあたり3円から27円の値上げとし、従量使用料全体での改定率は7.6%とする。

R7答申

 

下水道使用料の適正化の検討について [PDFファイル/376KB]

 

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