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青年等就農計画認定制度(認定新規就農者制度)

ページID:0015665 更新日:2022年5月12日更新

概要

 青年等就農計画制度とは、「農業経営基盤促進法」に基づき、新たに農業を始める方が作成する「青年等就農計画(以下「計画」という。)」を市が認定し、その計画に沿って農業を営む「認定新規就農者」に対して重点的に支援措置を講じようとするものです。 

対象者

 対象者は、市内において新たに農業経営を営もうとする青年等で、以下に当てはまる方です。

  1. 青年(原則18歳以上45歳未満)
  2. 特定の知識・技能を有する中高年齢者(65歳未満)
  3. 上記の者が役員の過半数を占める法人

 ※農業経営を開始して一定の期間(5年)を経過しない者を含みます。

 ※認定農業者を除きます。

主な認定基準

  1. 計画が、「東温市農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」に照らして適切なものであること。(農業所得、労働時間等)
    【参考】主たる従事者1人あたりの農業所得・労働時間の目標
    年間所得目標 250万円
    年間労働時間 2,000時間

     

  2. 計画が達成される見込みが確実であること。

認定の流れ

  1. 申請者は計画を作成し、市に提出します。(計画の作成にあたっては、県、市、JAなど関係機関がサポートしますので、事前にご相談ください。)
  2. 関係機関で構成する審査会において、計画を審査します。(審査会には、原則申請者も出席し、計画の内容を説明していただきます。)

  3. 審査結果を踏まえ、市が計画を認定し、申請者に青年等就農計画認定書を交付します。

  4. 関係機関により、計画達成に向けたフォローアップ等を行います。

申請に必要となる主な書類

記載イメージ [Excelファイル/138KB]】【記載イメージ [PDFファイル/196KB]

関係リンク

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