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消防用設備等点検アプリがご利用いただけます!

更新日:2020年8月28日更新

消防用設備等は点検報告の義務があります!

 建物の関係者(所有者、管理者など)は、消防法令に基づいて設置された消防用設備等について、定期的に点検を行い、報告する義務があります。

点検を行う頻度
機器点検 6か月に1回
総合点検 1年に1回

 

消防署へ報告する頻度
飲食店や宿泊施設など ※1 1年に1回
共同住宅や事務所など ※2 3年に1回

※1 劇場や集会場、遊技場、飲食店、店舗、宿泊施設、病院、社会福祉施設などの建物。または、そのテナントが入居している建物。(特定用途防火対象物)

※2 共同住宅、学校、工場、事務所などの建物。(非特定用途防火対象物)

消防用設備等点検アプリとは?

 消防法令に基づいて行う消防用設備等の点検を、点検資格がない方でもご自身で点検と消防署等への報告書を作成することができるアプリです。

アプリで点検できる消防用設備等とは?

  1. 消火器(加圧式:製造年から3年以内、蓄圧式:製造年から5年以内)
    ※上記期間を経過すると内部及び機能点検が必要となりますので対象外となります。
  2. 非常警報器具
    ※建物内の人々に、火災が発生した旨等を伝達するための器具(携帯用拡声器等)
  3. 誘導標識
    ※在館者を避難口や避難を行う方向に誘導するための標識で、配線があるものは対象外となります。
  4. 特定小規模施設用自動火災報知設備
    ※受信機や中継器が設置されておらず、自動試験機能を有するものが対象となります。

 アプリの詳細やスマートフォン及びタブレット端末をお持ちでない方は、総務省消防庁リーフレットをご覧ください。
 総務省消防庁リーフレット<外部リンク>

アプリのダウンロードはこちら

Android端末をご利用の方はこちら→Google Play<外部リンク>

iOS端末をご利用の方はこちら→App Store<外部リンク>

 

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