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共同住宅火災を受けた防火対策の注意喚起について

更新日:2023年2月28日更新

共同住宅火(マンション、アパート等)の関係者の皆様へ

 令和5年1月22日に神戸市兵庫区で発生した共同住宅火災では、死者4名、負傷者4名の被害が発生しました。 類似火災を防止するため、次の項目について注意していただき、防火対策の再確認及び周知をお願いします。

○火災になった時に命を守るために

1 避難経路を確認し、避難の妨げになるものを置かない。
2 消火器の設置と使用方法を確認する。
3 火災の時は、大声で周りに知らせながら逃げる。
4 住宅用火災警報器を設置し点検する。

○お宅で火を出さないために

1 寝たばこはしない。灰皿には水を入れる。吸殻は必ず水に浸してから捨てる。
2 ストーブやヒーターは、布団や洗濯物など燃えやすいものの近くで使わない。就寝時にスイッチを切る。
3 ガスこんろの周りに、物を置かない。そばを離れる時は、必ず火を消す。
4 コンセントは、タコ足配線しない。劣化したコードを使用しない。

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