ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 消防 > 消防署 > コンセントに潜む火災の罠

本文

コンセントに潜む火災の罠

ページID:0029278 更新日:2025年10月1日更新

電気火災を防ぐために

 皆さんは、コンセントを差しっぱなしやタコ足配線、変形したまま使用していませんか?
 コンセントまわりの不注意は電気火災の大きな原因です。家電製品など便利な物も多いですが、使い方を誤れば重大な事故に繋がる恐れがあります。

配線関係の手入れ、正しい使い方

(1)ほこりは取り除く。
(2)電源プラグが変形・変色・焦げなどしている場合は、使用を中止する。
(3)電源コードに無理な力が加わる使い方をしていないか確認する。
(4)接続可能な最大消費電力をオーバーしていないか確認する。
(5)異常発熱や異臭など、異変を感じたら直ちに使用を中止する。
【動画の提供元】独立行政法人製品評価技術基盤機構

その抜き方!火災の原因に⁉

 家電製品を使用する際にコードを引っ張ってしまったり、プラグを抜く際にコードを持って抜いてしまうと、プラグが破損・変形したり、コードが断線したりして、破損箇所が異常発熱し発火するおそれがあります。
 プラグやコードが破損、変形したままでの電気製品の使用は大変危険です。異常を感じた場合は、直ちに使用を中止してください。
【動画の提供元】独立行政法人製品評価技術基盤機構