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冬の火災は「ゼロ距離」と「ほったらかし」に注意を!
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更新日:2025年12月1日更新
電気暖房器具による火災について
電気暖房器具は、火を使わないため安全に見えますが、可燃物がヒーター部に接触したことによる火災「ゼロ距離火災」や、電源を切らずにその場を離れたり、電源コードの異常を放置したりしたことによる火災「ほったらかし火災」が発生しています。
寒さが一層増すこの時期、使用上の注意をよく確認し、電気暖房器具とその周囲を点検することで火災を未然に防ぎましょう。
寒さが一層増すこの時期、使用上の注意をよく確認し、電気暖房器具とその周囲を点検することで火災を未然に防ぎましょう。
こたつ、電気ストーブの気を付けるポイント
○可燃物と接触しないように距離をとる。衣類などを乾かさない。
〇就寝時や外出時に電源プラグをコンセントから抜いておく。
〇電源コードの破損がないか点検する。電源コードは踏まない、引っ張らない、折り曲げない。
〇定期的に清掃を行い、ほこりを取り除く。
〇リコール対象になっていないか確認する。
〇就寝時や外出時に電源プラグをコンセントから抜いておく。
〇電源コードの破損がないか点検する。電源コードは踏まない、引っ張らない、折り曲げない。
〇定期的に清掃を行い、ほこりを取り除く。
〇リコール対象になっていないか確認する。
洗濯物の接触<外部リンク>
【動画の提供元】独立行政法人製品評価技術基盤機構
ふとんの接触<外部リンク>
【動画の提供元】独立行政法人製品評価技術基盤機構
落下したタオルから発火<外部リンク>
【動画の提供元】独立行政法人製品評価技術基盤機構
消し忘れて洗濯物が接触<外部リンク>
【動画の提供元】独立行政法人製品評価技術基盤機構








