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蛍光灯をLEDに取り換える、その前に!

ページID:0034679 更新日:2026年11月1日更新

蛍光灯をLEDに取り換える際には注意が必要です!

ちょっとした不注意で火災になることも

 2027年末に、蛍光灯の製造・輸出入の禁止が決定し、現在の蛍光灯をLEDに交換する家庭も多いのではないでしょうか?
 しかし、交換方法に誤りがあることで、火災になった事例も少なくありません。正しい交換方法や注意点を理解し火災や事故を未然に防ぎましょう。

蛍光灯の製造・輸出入の禁止について

 2023年11月に開催された「水銀に関する水俣条約 第5回締約国会議」において、健康被害や地球環境に配慮するため、すべての一般照明用蛍光灯の製造・輸出入を2027年末までに禁止することが決定されました。
 ※ただし、規制後でも蛍光灯の継続使用は可能です。

主な火災・発煙の原因

グローランプ(点灯管)の取り外し忘れ

 グロースターター式の器具で、グローランプを外さずにLEDランプを取り付けると、過剰な電流や高熱が発生して発火する恐れがあります。

点灯方式のミスマッチ

 「グロー式」「ラピッドスタート式」「インバーター式」など、既存の照明器具の点灯方式と、LEDランプの対応方式が一致していないとショートや異常発熱を招きます。

古い安定器の経年劣化

 10年以上使い続けた照明器具内部の安定器は寿命を迎えており、ランプだけをLEDに替えて電気を通し続けると内部から発煙・発火することがあります。

安価な粗悪品の使用

 安全基準を満たしていない(PSEマークのない)海外製の劣悪なLEDランプは、内部回路が異常発熱して溶けたり発火したりするリスクが高くなります。

安全に交換するためのポイント!

点灯方式の確認

 使っている器具のタイプ(グロー式など)を確かめ、適合するLEDランプを選ぶ。

取扱説明書の確認

 取扱説明書の注意事項をしっかりと守って作業を行ってください。

電気工事が必要な作業は有資格者へ

 配線工事(直結工事)が必要な場合は、必ず「電気工事士」の資格を持つ業者に依頼する。

PSEマークの確認

 購入時は国内基準を満たし、PSEマークが付いた信頼できるメーカー品を選ぶ。

参考資料

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