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情報モラル教育
ページID:0021783
更新日:2024年1月4日更新
ご家庭で情報モラルについて話しあいましょう
情報モラルとは、情報社会で適正に活動するための基となる考えや態度のことで、具体的には、「他者への影響を考え、人権、知的財産権などの自他の権利を尊重し情報社会での行動に責任をもつこと」をはじめ、「危険回避など情報を正しく安全に利用できること」や「コンピュータなどの情報機器の使用による健康とのかかわりを理解すること」など多岐にわたります。
東温市教育委員会では、情報化が急激に進展する社会情勢にあって、児童生徒が自ら判断して行動できる資質、能力の育成を推進しています。
また、児童生徒が学校以外でインターネットやSNSを利用する機会も多いことから、社会全体が情報モラルの重要性や危険性を理解することも大切です。
保護者の方が集まる様々な場や、各家庭で活用できるよう、文部科学省では以下のような教材コンテンツを作成しています。情報モラル教育の重要性をご理解いただき、ご家庭での教育に活かしていただきますようお願いします。
教材コンテンツ
話し合っていますか?家庭のルール(保護者向けパンフレット)<外部リンク>
安心ネットづくり促進協議会<外部リンク>
情報モラル教育ポータルサイト(文部科学省)<外部リンク>