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新型コロナウイルス感染症に係る差別、偏見の解消について

更新日:2022年1月31日更新

新型コロナウイルス感染症に係る差別、偏見の解消について

新型コロナウイルス感染症に関して、誤った情報に基づく不当な差別、偏見やいじめ等があってはなりません。陽性が確認された方やそのご家族、濃厚接触者や医療関係者等に対する誹謗中傷、県外から来県された方、帰省された方などへの差別的な扱いや誹謗中傷は絶対にしないでください。
新型コロナウイルス感染症に関する不確かな情報をSNS等に書き込むことは慎んでください。
また、現在ワクチン接種が順次進められていますが、接種を受けていない方への差別や偏見、誹謗中傷、職場や学校等における不利益な取扱いは、決して許されるものではありません。

今、みんなが不安に包まれやすくなっています。そんな時だからこそ、自分の言葉や行動が差別や偏見につながっていないか、「誰か」のことでなく「自分」のこととして考えてみることが大切です。
悪意がない言動が人権侵害につながることもあります。そして、感染症対策にも影響を与える可能性があります。

正しい知識と情報を基に行動しましょう。
それが新型コロナウイルス感染症から、自分を、家族を、みんなを守ることにつながります。

電話相談窓口

新型コロナウイルス感染症こころのホットライン
0120-612-155(午前9時から午後9時まで)

新型コロナウイルス一般相談窓口
089-909-3468(24時間対応)

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