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保育所における食育の推進について

更新日:2021年10月1日更新
乳幼児期の食育は、子どもの心や身体の成長、人格の形成に大きく影響し、その後の豊かな人間性を育むための基礎となるものです。
子どもたちにとって、保育所は家庭と同様に「生活する場」であり、一日の大半を過ごす場所でもあることから、保育所での生活や遊びを通して、食への関心を深めながら健康的な食習慣等を身に付けることができるように、保育所の特性を生かした食育の推進に取り組んでいます。

食育の目標

1.楽しく食事をしながら、食事のマナーを身に付ける。
2.自分の体に必要な食品の種類や働きを知る。
3.栽培や収穫を通して、食への感覚を豊かにする。

食育計画

保育所には0歳児から5歳児までの幅広い年齢の子どもが在園していることから、発達や発育の段階に応じて年齢ごとの食育計画を作成しています。
また、園全体での取り組みとあわせて、保育士、調理員、栄養士それぞれが担う役割を明確にし、家庭・地域・関係機関との連携を図りながら、食育を進めています。

食育だより

保育所では定期的に食育だよりを発行しており、食育計画における各月の取組状況について、子どもたちの園での生活を交えながらお知らせしています。

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