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令和7年1学期の学校給食
令和7年7月の毎日の給食を紹介します
7月17日(木曜日)の給食は松前町の味めぐり献立で、「白ご飯、えのきのすまし汁、はもの磯辺天ぷら、しゃぶしゃぶたサラダ、しそひじき」でした。
松前町の特産品である「はも」は、高級魚です。子どもたちには、いつもと違う風味の魚を、味わって貰えるように献立を考えました。
しゃぶしゃぶたサラダは、伊予高校のみなさんが考えたメニューで、松前町の特産品の一つであるレタスと「しゃぶしゃぶ」した豚肉を使ったサラダは、松前町の給食の定番メニューになっているそうです。
夏休みに入っても、栄養バランスのとれた食事をとって、2学期からの学校生活に備えてほしいと思います。

7月16日(水曜日)の給食は、「ピタパン、チリコンカン、手作り芋けんぴ、ツナサラダ」でした。
子どもたちが、オリジナルのピタパンを作って笑顔で楽しんでほしいと思いながら、献立を考えました。
芋ケンピは、さつまいものほくほくとした食感を生かして美味しく作れたので、残さずに食べてくれたことでしょう。

7月15日(火曜日)の給食は、「梅ちりご飯、東温汁、かぼちゃのそぼろ煮、チンゲン菜のおひたし」でした。
そぼろ煮のかぼちゃは、東温市で獲れたばかりの旬のものを使って、甘くてホクホクとした食感に仕上げました。
かぼちゃ本来の甘さを子どもたちに味わってもらえればと思います。

7月14日(月曜日)の給食は、愛媛FCコラボメニューで、「白ご飯、けんちん汁、チキン南蛮、キャベツの和え物、(袋)タルタルソース」でした。
愛媛FCレディースの保坂優那(ほさかゆうな)選手の勝ち飯である、「チキン南蛮」が登場しました。
甘酢ダレのかかった鶏肉のから揚げに、ミニパックのタルタルソースをかけると、おいしいチキン南蛮の出来上がりです。
選手の勝ち飯を残さず食べて、午後からも元気に活動出来るように願って作りました。

7月11日(金曜日)の給食は、セレクト給食でした。
A献立は、「メロンパン、星のハンバーグ、ラムネゼリー」で、B献立は、「コーンピラフ、星のコロッケ、青りんごゼリー」で、AB共通で「ミネストローネ、ゆで野菜」でした。
子どもたちに、メロンパンが、すごくおいしかった。隣のクラスのメロンパンがおいしそうだけど、ピラフもそれに負けないくらいおいしかった。」と思って貰えるように考えて作りました。
給食を存分に楽しめる時間となって貰えるように考えました。

7月10日(木曜日)の給食は、「白ご飯、玉ねぎのみそ汁、鶏肉のから揚げ、きゅうりと切り干し大根のごま和え」でした。
鶏肉のから揚げには、むね肉が使われており、からっと揚がっていて、あっさりとおいしく食べて貰えたと思います。
子どもたちに人気のメニューの一つだと思います。たくさんの笑顔を届けれたのではないかと思っています。

7月9日(水曜日)の給食は、「はだか麦粉パン、枝豆スープ、かぼちゃサラダ、すいか」でした。
旬を迎えたすいかは、甘くてみずみずしく、とてもおいしかっただろうと思います。
施設見学と試食にお越しになったふれあいサロン堀池(ほりけ)の皆さんも、種を上手にだしながら、「甘くておいしい。」と言って食べていました。

7月8日(火曜日)の給食は、「赤米ご飯、夏野菜カレー、アーモンド入りかみかみチップス、カラフルサラダ」でした。
カレーには、隠し味に黒糖とすりおろした紅くるり大根を入れていました。
夏野菜の甘みも合わさって、とてもおいしく作ることが出来ました。
7月7日(月曜日)の七夕献立給食は、「たこ飯、七夕汁、豆腐の変わり揚げ、きゅうりの梅和え、七夕ゼリー」でした。
今日から1週間は、川上小学校の竹組さんが、昨年の10月に種植え、12月に苗植え、そして6月24日に収穫をした「新たまねぎ」を使ったメニューを提供しています。
子供たちが頑張って育てた玉ねぎを使って美味しく調理しました。
今日は、ご飯を炊飯する機械の調子が悪く、重信中学校の2年生・3年生は、白ご飯となりました。たこ飯を食べられなかった生徒の皆さんには、後日改めてたこ飯を提供します。 ※7月14日(月曜日)に無事提供できました。
7月4日(金曜日)の給食は、「もち麦ご飯、なす入り麻婆豆腐、揚げぎょうざ、華風和え」でした。
今日はスタミナ満点の中華献立で、いつも子どもたちに人気です。暑さを吹き飛ばして元気に夏を乗り切りたいものです。

7月3日(木曜日)の給食は、「白ご飯、あぶたま丼(具)、きなこ豆、切り干し大根の中華和え」でした。
普段の食事で不足しやすい栄養素に、鉄、カルシウム、食物繊維がありますが、今日の給食ではこれらの栄養素をたっぷりと含んだ食材を多く使うよう工夫しました。
施設見学に来られた保護者の方の中には、子供さんおすすめのきなこ豆がとても美味かったとの感想もいただきました。

7月2日(水曜日)の給食は、「黒糖パン、冷やしうどん、洋風夏野菜かき揚げ、冷凍みかん」でした。
冷やしうどんには、大豆、錦糸卵、かまぼこ、きゅうり、にんじん、ねぎと、色々な具を入れて、煮干しだしをよく効かせたつゆで味付けし、とてもおいしくできました。
今日も外はとても暑く、冷やしうどんと冷凍みかんで涼しい給食が提供できました。

7月1日(火曜日)の給食は、「白ご飯、いかと里芋のうま煮、さばの塩焼き、ごま和え」でした。
うま煮には、旬の時期に収穫して冷凍加工しておいた東温市産の里芋がたっぷりと使われており、地域食材をおいしくいただくことができました。
今日の献立は和食の食べやすさに注目してほしい献立でした。


令和7年6月の毎日の給食を紹介します
6月30日(月曜日)の給食は、「白ご飯、豚汁、えびの香味揚げ、すだち風味漬け、しそひじき」でした。
えびの香味揚げは、とても風味良く仕上げることができました。
豚汁は、具沢山にして、猛烈な暑さに負けないスタミナをつけてほしいと願いつつ調理しました。

6月27日(金曜日)の給食は、「はだか麦粉パン、野菜スープ、鶏肉のレモン煮、コーンサラダ、いちごジャム」でした。
パンは、東温市で育ったはだか麦粉を使って作られており、香ばしい風味があって、いちごジャムをつけて、とてもおいしく食べて貰えます。
野菜スープは、たくさんの野菜が入っていて子どもたちの健康を第一に考えて作りました。
鶏肉のレモン煮は、揚げたての鶏肉を、レモン果汁を効かせたソースで和えて、あっさりと味付けすることで、暑い時季でも食べやすいように工夫しました。

6月26日(木曜日)の給食は、「彩の国おこわ、呉汁、アスパラガス入りかき揚げ、ごま和え」でした。
彩の国おこわは、埼玉県で生まれた料理です。『彩の国』は、埼玉県が作成したPRのキャッチフレーズ「彩の国さいたま」の愛称です。
うるち米にもち米を混ぜ、鶏肉、にんじん、さつまいも、えだ豆の具材を酒、しょうゆ、食塩で味付けをして炊いた、彩りのよいおこわです。
丁度よいもちもち食感で、おいしく食べて貰えるように作りました。

6月25日(水曜日)の給食は、「コッペパン、スパゲティナポリタン、大豆かりんとう、レモンドレッシングサラダ」でした。
大豆かりんとうは、ロースト大豆をから煎りしたものに、米酢と水を足し入れ、そこに少しずつ黒糖をまぶして作ります。
この調味液と黒糖を入れるタイミングによって、黒糖がしっかりとついたものに仕上がるかどうかが決まります。

6月24日(火曜日)の給食は、「白ご飯、高野豆腐のそぼろご飯(具)、きんぴらごぼう、三色和え」でした。
そぼろご飯には、細かく刻んだ高野豆腐と鶏ひき肉に加えて、大豆ミートも使っており、良質のたんぱく質や、カルシウム、鉄をおいしく食べて貰うことができました。
子どもたちに、残さず食べ、大豆の栄養をしっかり摂って貰えるように調理しました。

6月23日(月曜日)の給食は、砥部町の味めぐり献立で、「白ご飯、根菜汁、若鶏の梅揚げ、カシューナッツ和え」でした。
若鶏の梅揚げは、砥部町の特産品である七折梅をペースト状にしたものを料理酒で溶き、鶏肉の下味として漬け込んだものを揚げて作りました。
梅の酸味が爽やかで、ご飯の進む味付けとなるようにしました。
本日より、東温市SNS(Instagram・Line・X・Facebook)にてこちらのページが発信されることになりました。よろしくお願いします。

6月20日(金曜日)の給食は、「はだか麦ご飯、豚玉丼(具)、ジャーマンポテト、カラフル和え」でした。
副菜のジャーマンポテトには、東温市産の新じゃがいもと愛媛県産の豚で作ったウインナーソーセージ、そして味の決め手のバジルも東温市産でおいしく仕上げました。
今週は、地産地消週間で、東温市産や愛媛県産の食材を盛りだくさん使った給食づくりに取り組みました。
もちろん、普段でもできる限り東温市産、愛媛県産の食材を使った地場産給食に取り組んでおります。
なお、「今日の給食」のページをより多くの方々にご覧いいただくため、近日中に東温市SNS(Instagram・Line・X・Facebook)からリンクされる予定です。

6月19日(木曜日)の給食は、「赤米ご飯、厚揚げのみそ汁、きくらげのかき揚げ、梅肉和え」でした。
和え物は、東温市産の梅干しを使って味付けをしました。
梅干しは調理員が、1個ずつ丁寧に種を取り除きペースト状にして使いました。
梅の風味を楽しみながら、野菜をしっかりと摂って貰えたらと思います。

6月18日(水曜日)の給食は、「八穀ご飯、新じゃがいもの旨煮、鯛の南蛮漬け、東温市産ブロッコリーのおひたし」でした。
八穀米は、(米・はだか麦・もち麦・赤米うるち・赤米もち・黒米・緑米・香り米)の八種類全て東温市産をブレンドして使用しています。
新じゃがいもの旨煮も、新じゃがの旨味が出ていてとても美味しく出来ました。
愛媛県産の鯛を使った南蛮漬けは、鯛のうま味と、甘酸っぱいタレが合わさって、
とてもおいしくいただくことができました。

6月17日(火曜日)の給食は、「黒米ご飯、むぎむぎスープ、東温うま辛チキン、かみかみサラダ」でした。
うま辛チキンの下味には、にんにく、醤油、酒、みりん、砂糖、ごま油に加えて、東温パクチーを入れています。
東温パクチーは、市内の農家の方が、東温市の特産品を目指して、積極的に栽培を進めている食材です。
独特の風味がありますが、上手に料理に取り入れ、子どもたちにも美味しいと人気です。
今日は、川上小学校の2年生が施設見学に来ました。
2階の見学通路から調理の様子を見学したり調理員の格好で、調理体験を楽しんだりしていました。

6月16日(月曜日)の給食は、「もち麦ごはん、東温汁、豚肉の生姜焼き、キャベツの和え物」でした。
今日の給食は、愛媛Fcとのコラボ給食でした。
愛媛Fcレディースの筬島(おさじま)選手が考えてくれた豚肉の生姜焼きです。
子供たちが楽しみにして食べてもらえる様に頑張って作りました。

6月13日(金曜日)の給食は、「白ご飯、ハヤシライス、アーモンドいりこ、大根サラダ」でした。
ハヤシライスは、たくさんの野菜が入って、おいしく作ることが出来ました。
子供たちの元気や健康のことを考えながら作っているので、いっぱい食べてくれると嬉しいです。
ハヤシライスを作る際、具材を混ぜるという大変な力がいる調理を、実習生も手伝ってくれてとても助かって、みんなに無事届けることが出来ました。

6月12日(木曜日)の給食は、「田植えのまぜご飯、お好み天、新玉ねぎの味噌汁、キャベツのおひたし」でした。
まぜご飯は、たくさんの具材が入って、とても美味しく作れました。
お好み天も少し揚げすぎくらいが丁度いい感じで、いい味付けで美味しかったと思ってくれるはずです。
今日は栄養士を目指す学生の実習生も一緒に子どもたちの給食を作ってくれました。
一生懸命みんなの事を思いながら頑張っていました。

6月11日(水曜日)の給食は、「スイートポテトパン、ポトフ、鶏肉のバジル焼き、ひじきサラダ」でした。
バジル焼きには、東温市で育ったバジルを使いました。独特の風味がありますが、東温市の給食では地域食材として時々登場するため、子どもたちにとってはなじみの食材になっています。給食センターでは、一つ一つ丁寧に確認しながら焼き上げて、子どもたちのもとへ届けています。


6月10日(火曜日)の給食は、「白ご飯、親子丼(具)、ちくわのゆかり揚げ、キャベツと油揚げの和え物」でした。
ちくわの揚げ物は、子どもたちに人気の料理の一つです。子供たちがおいしく食べて笑顔でわいわいしながら食べて貰えることを想像しながら、楽しく調理出来ておいしい給食をお届け出来たと思います。

6月9日(月曜日)の給食は、「白ご飯、豆腐の五目あんかけ、アーモンド入りかみかみチップス、ブロッコリーのおかか和え」でした。
五目あんかけには、東温市にある豆腐屋さんが、朝早くから給食のために手作りしてくれた豆腐がたっぷりと使われており、安全でおいしい豆腐の栄養をしっかりと摂って貰うことができました。

6月6日(金曜日)の給食は、「米粉パン、ジュリアンヌスープ、ホキの磯辺揚げ、もぐもぐビーンズサラダ、(中)ヨーグルト」でした。
ビーンズサラダには、大豆、ガルバンゾー、マローファットピース、レッドキドニーといった色々な豆と合わせて、ツナが入っており、味付けも食べやすいように工夫して、子どもたちに美味しく食べて貰えるように作りました。
6月5日(木曜日)の給食は、「白ご飯、わかめスープ、もち麦入りプチプチ肉団子の甘酢煮、もやしのナムル」でした。
甘酢煮は、米酢のやわらかい酸味がきいたとても食べやすい味付けで、おいしく作ることができました。
6月4日(水曜日)の給食は、「コッペパン、カレービーンズ、小煮干しの磯風味、アスパラガスサラダ」でした。
カレービーンズは、大豆がたっぷりと入っており、おいしく良質のたんぱく質を摂ることができました。
パンにつけながら食べたり、パンにはさんで食べたりする事も出来て、楽しんで食べることが出来ると思います。
6月3日(火曜日)の給食は、「白ご飯、筑前煮、さばのみそ焼き、おひたし」でした。
さばのみそ焼きは、子どもたちに人気の料理で、調理の時から「今日の給食、楽しんで欲しいな。笑顔になってほしいな。」と思いながら作っていました。

6月2日(月曜日)の給食は、「白ご飯、切り干し大根のうま煮、いかのさらさ揚げ、ゆず風味漬け」でした。
いかのさらさ揚げは、しょうが醤油で下味を漬けたいかに、カレー粉とでん粉をまぶして揚げた料理です。
仕上がりの色が、東南アジアの「更紗(さらさ)」という織物に似ていることから、この名前になったそうです。
ゆず果汁の効いたゆず風味漬けと一緒に、おいしく食べていただくことができました。

令和7年5月の毎日の給食を紹介します
5月30日(金曜日)の給食は、「白ご飯、厚揚げのみそ炒め、アーモンド入りかみかみチップス、華風和え」でした。
今日のような、ご飯の進むおかずの時には、白ご飯の残食が少ないのですが、今日はいつもより少し多めでした。
これからも、給食が手元に届くまでに関わってくださっている方々や、命ある食べ物への感謝の気持ちを持って、食べてほしいと思います。
5月29日(木曜日)の給食は、「白ご飯、八宝菜、春巻き、切り干し大根の中華和え」でした。
多くの種類の野菜が使われた八宝菜や、切り干し大根をたっぷりと使った中華和えを食べて、食物繊維をしっかりと摂ることができました。
中華の献立は、給食の中では人気が高くて、残食が少ない傾向があるので作り手としてもうれしい限りです。
5月28日(水曜日)の給食は、「コッペパン、もち麦入りプチプチ肉団子のクリーム煮、大豆いりこ、しょうゆドレッシングサラダ」でした。
クリーム煮に使われていた肉団子には、東温市で育ったもち麦が練り込まれており、おいしく食物繊維を摂ることができました。
5月27日(火曜日)の給食は、愛媛FCとのコラボメニューの日で、「もち麦ご飯、ガパオライス(具)、ビーフンスープ、東温ポテト」でした。
タイ出身のブック選手が考えた「ガパオライス」は、タイの家庭料理である「カウパッガパオガイ」を元に、日本人が食べやすいようにアレンジした料理です。
本場のタイでは、オイスターソースやナンプラー、タイ語で「ガパオ」というホーリーバジルを使って味付けをします。
給食では、豆腐、ひき肉、玉ねぎ、ピーマン、バジルなどたくさんの食材を使って、食べやすい味付けになるよう工夫しました。
給食を通して、海外の料理を知るよい機会になりました。
5月26日(月曜日)の給食は、「白ご飯、にら玉スープ、豚肉のかりん揚げ、ひじきの和え物」でした。
ひじきの和え物には、鉄を多く含む食材のひじきや小松菜が使われており、1回の食事で必要な鉄分の4割近くを摂ることができます。
栄養たっぷりの給食を、これからも残さず食べてほしいですね。
5月23日(金曜日)の給食は、「黒糖パン、むぎむぎスープ、鮭のタルタルソース焼き、コーンサラダ」でした。
タルタルソース焼きは、鮭、たまねぎ、赤ピーマン、しめじ、パセリを、タルタルーソースで絡めたものが、一つ一つカップに入れて焼かれており、給食センターの方々の丁寧な調理作業が思い浮かぶメニューでした。
これからも、子どもたちには、調理してくださっている方々への感謝の気持ちを持って、給食を食べてほしいと思います。
5月22日(木曜日)の給食は、「豆ご飯、しっぽくうどん、えびと野菜のかき揚げ、即席漬け」でした。
豆ご飯には、旬を迎えたえんどう豆が入っており、ほのかな甘みがとてもおいしかったです。
このえんどう豆は、東温市内の小・中学校の子どもたちが昨日さやむきをしたえんどう豆を使いました。
季節感を感じることのできる給食になりました。
5月21日(水曜日)の給食は、「バーガーパン、キャベツのポトフ、チキンカツ、ゆで野菜、(袋)ケチャップ」でした。
子どもたちは、バーガーパンにゆで野菜とチキンカツをはさんで、トマトケチャップをかけて上手にチキンバーガーを作って食べてくれたものと思います。
「ほっぺたが落ちるくらい、おいしい。」と言いながら、頬を手で押さえて、うれしそうに食べてくれたらうれしいです。
5月20日(火曜日)の給食は、「赤米ご飯、ごろごろ野菜カレー、カシューナッツいりこ、コールスローサラダ」でした。
赤米には、コクのある味わいとプチプチとした弾力のある食感があります。白米と比べると、食物繊維は約8倍、カルシウムやカリウムは約3倍も多く含まれています。
東温市で育った栄養豊富な赤米と一緒に、野菜たっぷりのカレーをおいしくいただくことができました。
5月19日(月曜日)の給食は、「白ご飯、里芋と大根のそぼろ煮、ちぎりじゃこてん、三色和え」でした。
宇和島市の郷土料理であるじゃこてんには、魚すり身だけではなく、たまねぎ、にんじん、ごぼうを使って、魚と野菜両方の栄養を一つの料理で摂ることができるよう工夫しました。栄養たっぷりの給食センターオリジナルじゃこてんを、子供たちはおいしく食べてくれたようです。
5月16日(金曜日)の給食は、「白ご飯、けんちん汁、豚肉とにんにくの芽の炒め物、ごま和え」でした。
炒め物には、豚肉と合わせて干ししいたけ、赤ピーマン、たまねぎ、にんにくの芽が使われており、1週間の疲れを吹き飛ばしてくる栄養素をたっぷりと摂ることができました。 なお、写真左上の豆乳プリンは、栄養価の関係で中学生のみの提供となっています。
5月15日(木曜日)の給食は、「白ご飯、厚揚げのみそ汁、そら豆のかき揚げ、きゅうりと油揚げの酢の物」でした。
かき揚げには、東温市内の幼稚園児がさやむきをしてくれた「そら豆」が使われていました。子どもたちは、園児たちが一生懸命さやむきをしてくれたことを知って、「残さず食べよう。」と言いながら食べてくれたようです。
5月14日(水曜日)の給食は、「コッペパン、ふわふわ卵スープ、照り焼きチキン、茎わかめのサラダ、いちご&マーガリン」でした。
スープには、豚肉、卵、もち麦、たまねぎ、じゃがいも、にんじん、チンゲン菜、きくらげなど、色々な食材が使われており、一つの料理で色々な栄養素を摂ることができました。
5月13日(火曜日)の給食は、「しょうゆ飯、豆腐汁、おからボール、大根のおかかサラダ」でした。
和食で食べやすかった様子で、子どもたちからは、「今日の料理の組み合わせは最高。」と言いながらおいしそうに食べたそうです。
今日も、どの料理も残食が少なかったです。
5月12日(月曜日)の給食は、「白ご飯、肉じゃが、さばの香味焼き、チンゲン菜のおひたし」でした。
香味焼きは、にんにく、豆板醤、しょうゆ、みりん、酒、砂糖で下味をつけたさばを、香ばしく焼き上げた料理で、ご飯がとても進みました。子どもたちも、さばの皮まで残すことなく食べてくれたようです。
5月9日(金曜日)の給食は、「コッペパン、ポークビーンズ、ブロッコリーとコーンのサラダ、清見タンゴール」でした。
ポークビーンズは、子どもたちに人気のトマトケチャップ味で、大豆をたくさん食べることのできる料理です。よく食べてくれたおかげで、残食は少なかったです。
5月8日(木曜日)の給食は、「白ご飯、豚汁、ホキと高野豆腐の揚げ煮、梅肉和え」でした。
揚げ煮は、甘辛く煮込んだ高野豆腐をカリッと揚げたものと、ホキのから揚げが一緒に炒められており、白ご飯の進む料理でした。
高野豆腐が入っているため、残食を心配していましたが、どの学校、園も残食が少なく一安心でした。
5月7日(水曜日)の給食は、「はだか麦粉パン、ペンネ・ミートソース、きなこ豆、レモンドレッシングサラダ」でした。
ペンネ・ミートソースは、子どもたちに大人気だったようです。
5月2日(金曜日)の給食は、子どもの日の行事食で、「山菜おこわ、若竹汁、豆腐の変わり揚げ、こまつなのおひたし、ミニたい焼き」でした。
子供達にはこれからも、好き嫌いせず何でも食べて、健康な体を作っていってほしいと思います。
5月1日(木曜日)の給食は、「白ご飯、東温汁、魚の緑茶揚げ、すだち風味漬け、しそひじき」でした。
衣に緑茶が入った緑茶揚げは、ほのかに香るお茶の風味を味わうことができ、新茶の季節の今にぴったりの料理でした。
令和7年4月の毎日の給食を紹介します
4月30日(水曜日)の給食は、「コッペパン、春野菜のパスタ、海藻サラダ、フルーツ和え」でした。
パンと麺との組み合わせ時は、栄養価の面から通常より一回り小さいパンになります。
4月28日(月曜日)の給食は、「はだか麦ご飯、けんちん汁、若鶏のから揚げ、青菜のおかか和え」でした。
唐揚げは、子どもたちに人気の料理の一つです。
4月25日(金曜日)の給食は、「コッペパン、肉団子のスープ、ホキのピリカラフル、しょうゆドレッシングサラダ」でした。
ピリカラフルは、白身魚にでん粉ををつけて揚げたものを、「にんじん、きくらげ、枝豆、コーン、長ネギ」と一緒に豆板醤のきいたピリッと辛いソースで味付けした料理です。
4月24日(木曜日)の給食は、「赤米ご飯、ポークカレー、小煮干しの磯風味、ツナサラダ」でした。
カレーは、子どもたちに人気の料理の一つです。
美味しく食べて貰いたくて調理員も一生懸命作りました。
4月23日(水曜日)の給食は、「さくらパン、ミネストローネ、ささみのレモン煮、コールスローサラダ、さくらゼリー」でした。
「さくらパン」は、東温市の花である「桜」を練り込んだパンです。
4月22日(火曜日)の給食は、「白ご飯、磯煮、魚のマヨネーズ焼き、青菜のおひたし」でした。
磯煮は、煮干しだし汁のうま味に、ひじき、大豆、鶏肉、油揚げ、平天など、色々な食材の味が合わさっています。
4月21日(月曜日)の給食は、「たけのこご飯、厚揚げのみそ汁、いのとん揚げ、キャベツのおひたし」でした。
ご飯には、東温市で育ったたけのこがたっぷりと使われており、旬の味をおいしく頂くことが出来ます。
4月18日(金曜日)の給食は、「はだか麦粉パン、春キャベツと春雨のスープ、鶏肉のバジル焼き、ポテトサラダ」でした。
鶏肉のバジル焼きは、東温市産のバジルを使用して、美味しく焼き上げました。
4月17日(木曜日)の給食は、大阪府の郷土料理で、「かやくご飯、船場汁、豚肉のかりん揚げ、青菜の炊いたん」でした。
現在、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催されています。給食では、万博メニューとして、今月と10月に大阪府の郷土料理が登場します。
食を通して、日本の食文化を知るよい機会になりました。

4月16日(水曜日)の給食は、「コッペパン、チリコンカン、さつまいもスティック、青じそドレッシングサラダ」でした。
チリコンカンは、ウスターソースとトマトケチャップをベースにした味付けで、大豆をしっかりと摂る事の出来る料理です。

4月15日(火曜日)の給食は、「梅ちりご飯、東温汁、かぼちゃのそぼろ煮、チンゲン菜のおひたし」でした。
そぼろ煮に使っているかぼちゃは、今が旬の東温市で育ったもので、甘くてホクホクとした食感が楽しんで貰いたいです。
かぼちゃ本来の甘さを子どもたちに楽しんで貰いたいです。
4月14日(月曜日)の給食は、「白ご飯、東温汁、さわらの照り焼き、かわりきんぴら」でした。
調理員が丁寧に一個一個東温団子を作って、東温汁に入れてます。
味わって食べて貰いたいです。
4月11日(金曜日)の給食は、「白ご飯、さつま汁、玉ねぎのかき揚げ、即席漬け、しそひじき」でした。
しそひじきをご飯にかけて食べると美味しいので、是非たくさん食べて元気に遊びや、勉強に頑張ってほしいです。
4月10日(木曜日)の給食は、「もち麦ご飯、里芋のそぼろ煮、大豆かりんとう、小松菜のおひたし」でした。
子ども達に、色々な献立を食べて貰いたくて栄養士も、調理員も美味しい給食を作っていきます。
4月9日(水曜日)の給食は、「コッペパン、春キャベツのポトフ、黒米入りハンバーグ、レモンドレッシングサラダ」でした。
新学期で初めて給食を食べる子ども達もたくさんいると思います。
これからも美味しい給食をつくって、みんなが楽しく健やかになるように調理員も頑張っていきます。








