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建設工事における工事費内訳書の提出について
更新日:2019年12月1日更新
公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律(平成12年法律第127号)が、公共工事の適正な施工及び品質の確保とその担い手の確保を目的として改正され、平成27年4月1日から施行されることになりました。
この改正により、建設業者は入札の際に入札金額の内訳書を提出することが義務付けられました。
東温市においては、予定価格が1,000万円以上の工事について工事費内訳書を提出するものとしていましたが、本改正に伴い、全工事について工事費内訳書の提出を求めることとしたので、お知らせします。
- 適用時期
平成27年4月1日以降に通知又は公告する工事 - 対象工事
全ての競争入札 - 内訳書様式
特に定めていませんが、設計書の内訳書や別紙様式を参考にしてください。
ただし、内容の確認が困難な場合や不備がある場合は、入札を無効にする場合がありますのでご注意ください。
また、工事の内容によっては内訳書の様式を指定する場合があります。
※令和2年4月以降開札の電子入札案件につきましては、内訳書はPDF形式に変換のうえ提出してください。