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拡大新生児スクリーニング検査

ページID:0027163 更新日:2025年4月1日更新

拡大新生児スクリーニング検査

拡大新生児スクリーニング検査費用を助成します

東温市では、令和7年4月1日以降に出生したお子さんから、拡大新生児スクリーニング検査費用の助成を開始します。治療可能となった難病を早期に発見することで、早期治療が可能となります。検査をぜひ受けましょう。検査をご希望される方は医療機関等にご相談ください。
※愛媛県が実施している新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常検査)とは調べる病気が異なります。

対象者

 令和7年4月1日以降に出生し、拡大新生児スクリーニング検査日において新生児(生後27日以内)である者の親権を持つ者又は後見人であって、検査日において住民登録が東温市にある者

助成額と助成方法

・検査費用の一部を公費で助成します。令和7年度は12,000円(上限)です。公費助成額を超える場合は、自己負担が発生します。
・受検される医療機関等で、拡大新生児スクリーニング検査公費助成申込書を記入し、医療機関等に提出してください。

愛媛県外で拡大新生児スクリーニング検査を受ける方の払い戻しについて

 医療機関等で検査費用をお支払いいただき、所定の手続き後に口座振込となります。

対象者
 助成対象者は、委託医療機関等以外(日本国内に限る。)で検査を受けて検査費を支払ったとき、又はやむを得ない理由により申込書を提出せず、委託医療機関等で検査を受けて検査費を支払った者
助成対象となる検査内容
 ※検査内容については、下記疾病の検査が助成対象とします。
 ・ポンぺ病
 ・ゴーシェ病
 ・ファブリー病
 ・ムコ多糖症1型
 ・ムコ多糖症2型
 ・重症複合免疫不全症
 ・脊髄性筋萎縮症

申請方法

【窓口申請

 上記の必要書類をご準備いただき、ご来所ください。

【申請後の流れ】
 審査後1~2か月ほどで支給または不支給決定通知書を送付し、支給が決定した場合は「東温市拡大新生児スクリーニング検査費助成請求書」を提出いただき、後日助成金を口座に振り込みします。

申請できる費用の額
 拡大新生児スクリーニング検査に係る費用の一部を払い戻しします。令和7年度は、1回12,000円(上限)です。検査費用がこの額に満たない場合は、実際に検査費用として支払った額になります。

申請期限
 出産日から6か月以内

注意点
 出産日から6か月を経過して請求した場合や、生後28日以降に検査をした場合については請求できません。
 検査日や検査費用が確認できない場合は検査費用をお支払いできない場合があります。

申請窓口

 東温市総合保健福祉センター 1階 健康推進課

 TEL:089-964-4407 

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