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地域おこし協力隊とは、都市地域から地方に移住し、新たな担い手として「地域協力活動」に従事しながらその地域での定住・定着を図る総務省の制度で、東温市では平成28年度から開始しました。
令和6年4月、新たに2名を委嘱しましたので、ご紹介します。
名前:大瀬戸 正宗(おおせど・まさむね)
担当:アートヴィレッジ構想
活動の抱負:市民の皆さんがアートに触れる機会が増えるよう、きっかけをどんどんつくっていきたい。
名前:津田 真翔(つだ・まなと)
担当:空き家
活動の抱負:人の温かさ、自然の良さに魅力を感じた。住んでいる人が幸せになれるように精一杯頑張りたい。
令和6年4月1日、市役所において新規隊員の委嘱状交付式が行われました。
隊員はすでに市内各所で地域力の持続・強化に向けて日々活動しています。
活動の様子は、広報とうおん内『地域づくり通信』のコーナーや地域おこし協力隊のFacebook等で発信しています。
(左から)
小崎 陵司 隊員(中山間・河之内地区担当)
中村 友惟 隊員(アートヴィレッジ担当)
木村 波音 隊員(アートヴィレッジ担当)
大瀬戸 正宗 隊員(アートヴィレッジ担当)
津田 真翔 隊員(空き家担当)
舞台芸術を活用したまちづくりプラン「アート・ヴィレッジとうおん構想」を推進するため、自身のスキルや人脈を活用したプログラムの実施などの活動を行います。
東温アートヴィレッジセンター<外部リンク>
空き家の実態把握業務や相談窓口業務、特定空家対策などに従事しながら、空き家活用支援や空き家問題に対する啓発活動を推進する活動を行います。
住民自らが持続可能な地域づくりのために活動している地域で、地域に溶け込み、住民と一緒に人を呼び込むための活動を行います。