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食品ロス削減の取組について

更新日:2023年8月4日更新

 食品ロスとは、本来食べられるにもかかわらず捨てられる食品のことです。

 家庭や店舗から出ている食品ロスは、国内年間約570万トン(令和元年度推計)にのぼり、1人1日当たりに換算すると、茶碗約1杯(約124g)のごはんの量に相当します。

 食品ロス削減に向けて、できることから取り組んでみましょう!

始めてみよう!「3010(さんまるいちまる)運動」!

「3010(さんまるいちまる)運動」とは?

 3010運動とは、宴会などの開始30分と終了前10分は自分の席について食事をすることで、提供させた料理を楽しみながら飲食店などから出る食べ残し(食品ロス)を減らす取組です。

 参加者の皆様は、お互い呼びかけをしながら料理を楽しむ時間を作りましょう!

 

家庭で出来る!「3010(さんまるいちまる)運動」!

 毎月、特定の日(例えば、3010運動にちなんで「10日と30日」など)を決めて、家庭で出来る3010運動を行い、食品ロスの削減に取り組んでみましょう。

【取り組みの例】

 ・無駄なものを買わないように、買物をする前に冷蔵庫のものをチェックする。

 ・割引商品や期限が近い商品から購入する。

 ・購入した食品の消費期限や賞味期限を確認して、期限が近いものから使い切る。

 ・余った食材を使ってエコ料理に挑戦する。

 

【参考】

 消費者庁公式キッチン【クックパッド】では、消費者の皆様に食品ロスや食物アレルギーといった身近な問題に役立つレシピを紹介しています。ぜひ、参考にご覧ください。

 消費者庁公式キッチン【クックパッド】はこちら<外部リンク>

 

おいしい食べきり運動推進店を募集しています!

 東温市では、食品ロス削減に取り組む市内の飲食店等を募集しています。

 詳しくは、以下のページをご覧ください。

 東温市「おいしい食べきり運動推進店」の登録店募集について