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令和6年度犬・猫不妊去勢手術補助制度
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更新日:2024年4月1日更新
東温市では、市民の動物の飼い方のモラルの向上と動物の管理に対する自覚を促し、周囲に対する迷惑行為及び犬又は猫の不必要な繁殖を未然に防止することを目的に、
飼い犬・飼い猫・飼い主のいない猫の不妊又は去勢手術に要した費用の一部を補助します。
補助対象
- 東温市に住民登録している方。
- 飼い犬は登録済みであり、申請年日以前の1年間に狂犬病予防注射済みであること。
- 飼い猫は現に所有し、飼養している者であること。
- 飼い主のいない猫は本市の区域内で保護されたものであること。
- 営利(販売等)を目的としていない方。
- 愛媛県内で開業している動物病院において手術した場合に限ります。
補助金交付までの流れ
- 手術後、東温市犬・猫不妊去勢手術補助金交付申請書に所定の書類を添付し提出してください。
- 書類受理後、審査して不備がなければ補助金交付決定通知を発行し、申請者の指定する口座へ補助金を振込みます。
申請期間
手術を実施した日から起算して15日以内に申請書を提出してください。
補助金額
内容 | 金額(1件あたり) |
---|---|
飼い犬・飼い猫 | 2,000円 |
飼い主のいない雄猫 | 4,000円 |
飼い主のいない雌猫 | 8,000円 |
※手術料金が補助金額に満たない場合は、手術料金の額になります。
※飼い犬・飼い猫については、1世帯1年度につき、犬・猫いずれか1頭(匹)に限ります。
※飼い主のいない猫については頭数の制限はありません。
注意事項
- 申請期間が定められているので、手術後は速やかに申請書を提出してください。
- 申請書に手術実施獣医師の証明欄があります。必要事項を手術獣医師に記入していただく必要があります。
- 飼い主のいない猫に手術を受けさせた場合は申請書の手術獣医師の証明欄「耳カット施術日」を手術獣医師に記入していただく必要があります。
- 申請書は環境保全課窓口に設置しています。市ホームページからもダウンロードできます。
- 申請の際、印鑑と補助金振込のための口座番号が必要です。
- 口座は申請者名義のものに限ります。
※条件を満たしていない場合は補助できません。
詳しい手続等については下記添付ファイルをご覧ください。