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横河原ぷらっとHOME
東温市多世代交流拠点「横河原ぷらっとHOME」
全国的に「コミュニティの希薄化」「高齢者・子どもの居場所づくり」が課題となるなか、東温市でも、人口減少と少子高齢化の影響による地域の担い手不足や文化歴史、伝統の衰退が懸念されています。
東温市では、こういった地域課題に対して、住民が生きがいをもって暮らし続けられる「住みたくなる地域づくり」を目指しています。
平成28年3月24日、伊予鉄道横河原駅前の店舗を活用して『多世代が気軽に交流できる』『ちょっとした特技を活かせる』交流拠点として、東温市多世代交流拠点施設「横河原ぷらっとHOME」がオープンしました。
コンセプト
- 高齢者の生きがいづくり
- 遊び場、学び場としての子どもの居場所
- 若者、子育て世代への学習機会の提供
- 簡単な物販ができる地域情報発信拠点
- 起業を支援するチャレンジショップ
横河原ぷらっとHOMEの概要
開館日
火、木〜日曜日(休館日:月、水曜日、お盆(8月13日〜15日)、年末年始(12月29日〜1月3日))
その他臨時休館あり
開館時間
10時から18時まで
室内面積
室内面積:約20坪
収容人数
約30〜40名程度
利用料
開館時間内であれば、原則無料
※専用利用の場合は、1時間当たり1,010円
- 利用時間が1時間に満たない場合または1時間未満の端数がある場合は、これを1時間とします。
- 利用のための準備及び原状回復に要する時間は、利用時間に含みます。
- 開館時間外に利用する場合は、利用時間に含みます。
利用方法
(1)利用申込について
バスや電車の待ち時間での利用、個人で読書を楽しみたいとき、少人数での交流を目的とした活動などの利用については、申し込みは不要です。
施設内の机・椅子など備品や、スペースの一角を予約して利用する場合は、事前の申し込みが必要です。(※先着順)
(2)申込方法
事前に電話、Fax、メールにより、利用希望日の空き状況を確認し、利用する7日前までに、東温市に施設利用申請書を提出してください。
利用申請書
- 東温市多世代交流拠点施設条例施行規則[Wordファイル/21KB]
- 多世代交流拠点施設利用申請書[Wordファイル/37KB]
- 多世代交流拠点施設利用変更申請書[Wordファイル/38KB]
- 備品等損傷・滅失届[Wordファイル/33KB]
ぷらっとHOMEってどんなところ?
- セルフカフェとして
お茶やコーヒーなどを入れて皆で飲むことができます。 - ミニ図書館・ミニお料理教室として
お気に入りの本を持ち込んで、気楽に読書を楽しめるミニ図書館として利用したり、簡易キッチンを使ったミニお料理教室として利用できます。 - 駅前の待合・休憩所として
電車やバスの待ち時間に気軽に立ち寄り、ひと時の休憩に利用できます。
ぷらっとHOMEはどんなことができるの?
- ワークショップ・ミーティングの場所として
仲間同士で気軽に集まって、ミーティング、打ち合わせなどができます。 - 趣味の発表の場、展示会として
趣味の発表会、写真・絵画の作品展、研究発表の場として利用できます。 - 活躍の場として
ちょっとした講座や教室、イベントなどに利用できます。
関連資料
本施設の開設に当たり、住民参加型のワークショップを開催し、「どんな施設にしたいか」「どんな活動をしたいか」の施設のイメージや、 実際の運営体制や施設のルールなどを話し合いました。
また、施設の名称やオープニングイベントなどについても話し合いました。
各ワークショップのレポート
・第1回ワークショップ(2015年11月16日) [PDFファイル/687KB]
・第2回ワークショップ(2015年12月15日) [PDFファイル/566KB]
・第3回ワークショップ(2016年1月20日) [PDFファイル/808KB]