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「119番」受付・指令業務の共同運用開始について
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更新日:2024年2月1日更新
東温市、松山市、伊予消防等事務組合は、令和6年4月1日から「松山圏域消防指令センター」を松山市消防局に開設し消防指令業務の共同運用を開始します。
共同運用を行うことにより、これまで各消防本部が行っていた119番の受信、出動指令業務を消防指令センターで一括して行うことができるようになります。
共同運用を行うことにより、これまで各消防本部が行っていた119番の受信、出動指令業務を消防指令センターで一括して行うことができるようになります。
共同運用を行う消防本部
・東温市消防本部(東温市)
・松山市消防局(松山市)
・伊予消防等事務組合消防本部(伊予市 松前町 砥部町)
・松山市消防局(松山市)
・伊予消防等事務組合消防本部(伊予市 松前町 砥部町)
119番回線の切替について
市内の119番回線は、令和6年3月5日に切り替えを予定しています。
回線の切替え後は、消防指令センターで119番通報を受付けることになりますが、119番の通報要領や消防車や救急車の出動体制については、これまでと変わりません。落ち着いてセンター職員の質問にお答えください。、
救急病院案内(テレホンガイド)番号の変更について
共同運用の開始に伴い、現在の救急病院案内の電話番号が変更となります。
旧 089-964-5632 (3月4日まで)
↓
新 050-1809-1913(3月5日から)
※東温市管内で災害が発生している場合は、災害案内に切り替わります。 また、救急病院案内については、東温市のホームページにも掲載しておりますので、そちらもご利用ください。
よくある質問
Q1 指令センターの勤務員は?
A1 東温、松山、伊予の各消防本部から派遣された職員が勤務します。
Q2 共同運用のメリットは?
A2 大規模な災害が発生した場合などでも迅速な指令や応援体制が確保できるようになります。
Q3 消防団の招集方法は?
A3 これまで通り、防災行政無線を利用したサイレンと放送により招集を行います。
A1 東温、松山、伊予の各消防本部から派遣された職員が勤務します。
Q2 共同運用のメリットは?
A2 大規模な災害が発生した場合などでも迅速な指令や応援体制が確保できるようになります。
Q3 消防団の招集方法は?
A3 これまで通り、防災行政無線を利用したサイレンと放送により招集を行います。