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新しい消防自動車が納車されました。
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更新日:2025年5月1日更新
「消防ポンプ付水槽車」のご紹介
東温市消防本部では、令和7年2月28日に「消防ポンプ付水槽車」を配備し、3月10日から運用開始しました。
水槽容量は4,000Lで、消火効率の向上を図れる泡消火機能も搭載し、これまでの水槽車よりもコンパクトな車両になっているため、現場直近までの進入が可能で、多種多様な災害に対応できる車両となっています。
水槽容量は4,000Lで、消火効率の向上を図れる泡消火機能も搭載し、これまでの水槽車よりもコンパクトな車両になっているため、現場直近までの進入が可能で、多種多様な災害に対応できる車両となっています。
【車両紹介】
写真:(左)旧水槽車(右)新水槽車
車両側面の「T W T」(Toon Water Tank)の文字は反射素材を使用することで、夜間
は文字が浮き上がるデザインとなっています。
車両後方には東温市の花「さくら」をデザインとして採用しました。