ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 総務部 > 危機管理課 > 想定最大規模降雨における浸水想定区域図等の指定

本文

想定最大規模降雨における浸水想定区域図等の指定

更新日:2019年12月1日更新

想定最大規模降雨における浸水想定区域等の指定(重信川)

近年、時間雨量50mmを超える短時間強雨や総雨量が数百mmから千mmを超えるような大雨が発生し、全国各地で毎年のように災害が発生しており、今後も大雨の頻発化、局地化、激甚化に伴う災害の発生が懸念されています。

このような背景から、平成27年に「水防法」の一部が改正されたことにより、洪水予報河川及び水位周知河川では、新たに想定最大規模の降雨を対象とした浸水想定区域の指定などが義務づけられたことを受け、国土交通省が重信川の浸水想定区域図等を作成しておりますので、お知らせします。

想定最大規模降雨等により想定される浸水想定区域及び水深を示した図面

この図面は、洪水予報河川または水位周知河川について、水防法の規定により想定最大規模及び計画規模の降雨による洪水浸水想定区域、浸水した場合に想定される水深を表示した図面です。

東温市洪水(氾濫)ハザードマップ(想定最大規模)24時間総雨量:626mm [PDFファイル/2.91MB]

重信川水系重信川洪水浸水想定区域図(想定最大規模)24時間総雨量:626mm[PDFファイル/3.7MB]

重信川水系重信川洪水浸水想定区域図(計画規模)1日間総雨量:254mm[PDFファイル/3.6MB]

想定最大規模降雨により想定される浸水継続時間を示した図面

浸水継続時間は、洪水時に避難が困難となる一定の浸水深を上回る時間の目安を示すものであり、浸水継続時間が長い地域では、仮に洪水時に屋内安全確保(垂直避難)により身体・生命を守れたとしても、その後の長期間の浸水により生活や企業活動の再開等に支障が出る恐れがあることから、立ち退き避難(水平避難)の要否の判断や企業の事業継続計画策定等に有用な情報となります。

重信川水系重信川洪水浸水想定区域図(浸水継続時間)24時間総雨量:626mm[PDFファイル/3.6MB]

想定最大規模降雨により想定される家屋倒壊等氾濫想定区域を示した図面

洪水時家屋倒壊等氾濫想定区域は、洪水時に家屋が流失・倒壊等のおそれがある範囲を示すものであり、洪水時における屋内安全確保(垂直避難)の適否の判断等に有効な情報となります。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)