ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > くらしの情報 > 子育て > 妊娠・出産 > > RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンの定期接種を実施します
現在地 ホーム > 分類でさがす > くらしの情報 > 健康・医療・福祉 > 健康 > > RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンの定期接種を実施します

本文

RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンの定期接種を実施します

ページID:0031222 更新日:2026年3月23日更新

お知らせ

令和8年4月1日からRSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンが定期予防接種となります。

RSウイルス感染症とは

 RSウイルスは小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、2歳までにほぼ全ての乳幼児がRSウイルスに少なくとも1度は感染するといわれています。
 感染すると、発熱、鼻水、咳などの症状が出現し、初めて感染した乳幼児の約7割は軽傷で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、重症化することがあります。
 2010年代には年間12万人~18万人の2歳未満の乳幼児がRSウイルス感染症と診断され、3万人~5万人が入院を要したとされています。

母子免疫RSウイルスワクチンの定期予防接種について

母子免疫ワクチンとは

妊婦がワクチンを接種することで、その抗体が胎盤を通して赤ちゃんに移行し、生まれた後の赤ちゃんを感染から守るためのワクチンです。

対象者

接種日に、東温市に住民票があり、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦
過去の妊娠時にRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことのある方も対象になります。

接種方法

筋肉内注射

接種スケジュール

 妊娠28週0日から36週6日までの間に1回接種
※接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立していないことから、妊娠38週6日までに出産を予定している場合は医師に相談してください。

接種費用

無料

使用するワクチン

組換えRSウイルスワクチン(アブリスボ)

 生まれたばかりの乳児は免疫の機能が未熟であり、自力で十分な量の抗体を作ることができないとされています。
 母子免疫ワクチンは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時からRSウイルスに対する予防効果を得ることができます。

ワクチンの有効性

ワクチンの有効性について(※1)

妊婦の方が妊娠中に1回接種することにより、出生後の乳幼児のRSウイルス感染による下気道感染症(肺炎・気管支炎等)に対する予防効果が認められています。

 
  日齢0日~90日 日齢0日~180日
RSウイルス感染症による医療受診を必要とした下気道感染症(※2)の予防 6割程度の予防効果 5割程度の予防効果
RSウイルス感染症による医療受診を必要とした重症化下気道感染症(※3)の予防 8割程度の予防効果 7割程度の予防効果

(※1)妊娠24週~36週の妊婦を対象としています。
(※2)肺炎、気管支炎等の感染症
(※3)医療機関への受診を要する気道感染症を有するRSウイルス検査陽性の乳児で、多呼吸、SpO2 93%未満、高流量鼻カニューラまたは人口呼吸器の装着、4時間を超えるICUへの収容または無反応・意識不明のいずれかに該当と定義しています。

副反応について

ワクチンを接種後にみられる主な副反応には、接種部位の症状(疼痛、腫脹、紅斑)、頭痛、筋肉痛があります。

また、海外における一部の報告では、妊娠高血圧症候群の発症リスクが増加する可能性があるという報告もありますが、結果の解釈に注意が必要であるとされています。薬事承認で用いられた臨床試験では、妊娠高血圧症候群の発症リスクの増加は認められませんでした。

接種後に気になる症状や体調の変化があらわれたら、すぐに予防接種を受けた医療機関の医師にご相談ください。

予防接種の受け方

実施医療機関に予約をし、体調の良い時に接種を受けてください。

用意するもの

・母子健康手帳
・東温市RSウイルス感染症予防接種予診票

実施医療機関一覧(予定)

実施医療機関一覧(令和8年3月2日時点)

市町 医療機関名
東温市 石川小児科
東温市 いのうえ小児科
東温市 愛媛大学医学部附属病院
松山市 飯尾小児科内科
松山市 いとう小児科
松山市 いろはホームケアクリニック
松山市 梅岡レディースクリニック
松山市 愛媛県立中央病院
松山市 愛媛生協病院
松山市 かしもと内科・胃と腸の内視鏡クリニック松山
松山市 北吉田診療所
松山市 くす小児科
松山市 産科・婦人科米本マタニティクリニック
松山市 清水医院
松山市 つばきウイメンズクリニック
松山市 友愛医院
松山市 なかむらこどもクリニック
松山市 福井ウィメンズクリニック
松山市 ふくだ循環器科内科クリニック
松山市 松山赤十字病院
松山市 矢野産婦人科
松山市 山中内科・消化器内科クリニック
松山市 吉野内科
松山市 米本マタニティクリニック
松山市 愛媛県立中央病院
松山市 産科婦人科ばらのいずみクリニック
松山市 松山赤十字病院
松山市 梅岡レディースクリニック
松山市 福井ウィメンズクリニック
今治市 あおのクリニック
今治市 有津むらかみクリニック
今治市 今治市医師会市民病院
今治市 きら病院
今治市 愛媛県立今治病院
宇和島市 上田小児科
宇和島市 市立宇和島病院
宇和島市 長野産婦人科
宇和島市 山内産婦人科医院
宇和島市 市立宇和島病院
宇和島市 長野産婦人科
八幡浜市 市立八幡浜総合病院
八幡浜市 広瀬病院
新居浜市 愛媛労災病院
新居浜市 かとうクリニック
新居浜市 こにしクリニック
新居浜市 新谷ウィメンズクリニック
新居浜市 新居浜山内病院
新居浜市 愛媛県立新居浜病院
西条市 キッズクリニックDr.パパ
西条市 サカタ産婦人科
西条市 髙橋こどもクリニック
西条市 中村医院
西条市 宮島小児科医院
大洲市 おおくぼこどもクリニック
大洲市 かわばた産婦人科
大洲市 ごとう小児科
大洲市 よしもとレディースクリニック
四国中央市 HITO病院
四国中央市 川崎会中央クリニック
四国中央市 四国中央病院
四国中央市 鈴木医院
四国中央市 野口眼科・内科・循環器内科
四国中央市 福田医院
四国中央市 松風病院
四国中央市 眞鍋医院
四国中央市 三島クリニック
四国中央市 四国中央病院
西予市 あじき医院
西予市 狩江あじき医院
西予市 田之浜あじき医院
西予市 たんぽぽ俵津診療所
上島町 上島町高井神へき地出張診療所
久万高原町 うつのみや内科
久万高原町 みかわクリニック
砥部町 柳田医院
愛南町 かんクリニック-AINAN-
愛南町 松本クリニック

 

愛媛県外で予防接種を希望される方の「手続き」

里帰り出産などの理由により、愛媛県外で予防接種を希望される場合は、原則事前に申請が必要です。
※払い戻しを受けるためには、原則予防接種を「受ける前」と「受けた後」の合計2回の申請が必要です。

厚生労働省ホームページ

予防接種健康被害救済制度について

 予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。

 予防接種法に基づく予防接種を受けたご本人及び出生した児に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。
(厚生労働大臣の認定にあたっては、第三者により構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査が行われます。)

 下記の厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度」をご確認のうえ、申請に必要となる手続き等については、「接種時に住民票のあった市町村」へご相談ください。
(申請によっては、申請期限がありますので、必ずご確認ください。)

厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度」についてはこちらをご確認ください。<外部リンク>