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【回答】コロナ感染対策のために窓口に設置したアクリル板について(令和7年4月受付)

ページID:0027365 更新日:2025年4月14日更新

ご意見(受付日:令和7年4月9日)

 私達高齢者は、最近耳が遠い人も多く、市役所のカウンターで手続をする際に、聞こえづらいという声をよく聞きます。(個人的意見の範疇かもしれませんが。)また近隣自治体(砥部町、松前町、伊予市)では、令和6年5月以降アクリル板の全廃もしくは一部撤去を完了しています。

 そこで、次述のお問合せをいたします。

(1)令和6年6月に同様の意見に対して、東温市は今後検討すると回答されていますが、1年を経過した結果を教えてください。(まだ続けますか?)

(2)一部撤去もダメな理由を教えてください。(全廃は求めません。耳が遠い人のために一部撤去してください。)

(3)執務エリア側ではマスクなしで業務をしている方も多い中で、市民と接するカウンターでのアクリル板が壁になり、市民との意思疎通に距離感を抱かせることになっていると認識されていますか?

回答(回答日:令和7年4月14日)

 いただいたご意見について、以下のとおり回答します。

(1)庁内で協議を行いましたところ、感染症を気にする市民の方もおられることや、市は介護事業者等へ感染予防を指導する立場にある等の意見もあり、さらに様子を見ることとしました。なお、現在、窓口のDX化を進めており、これに合わせてアクリル板の撤去等の協議を行うこととしています。

(2)(1)の協議の際、一部撤去の意見もありましたが、様子を見ることとしました。

(3)前回、回答いたしましたように、職員の声が聞こえにくそうにされている来庁者の方がおられた場合は、近くでお話を伺う等の対応をしております。

 ご不明な点がございましたら、総務課(964-4400)までご連絡ください。

                              総務課


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