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東温市では、地域おこし協力隊として、地域に眠る空き家を調査し、利活用等に向けて一緒に取り組んでいただける方を募集しています。
地域おこし協力隊とは?専用HPへ<外部リンク>
1名
空き家の実態把握業務や相談窓口業務、特定空家対策などに従事しながら、空き家活用支援や空き家問題に対する啓発活動を推進する活動を行っていただきます。
※業務の一例です。
上記を含め、市及び地域住民等と連携を密にしながら、以下のような活動に関わることも可能です。
・農林水産業の振興に係る支援活動
・地域資源(観光・特産品)の魅力強化及び情報発信に係る支援活動
・都市・農村交流及び移住・定住の促進に係る支援活動
・地域行事、イベント等の開催に係る支援活動
・地域住民の生活上の課題解決に係る支援活動
・地域住民間及び集落間の連携促進に係る支援活動
・東温市多世代交流拠点施設の運営に係る支援活動
・アート・ヴィレッジとうおん構想の推進に係る支援活動
・その他地域力の維持及び強化のために市長が必要と認めた活動
東温市役所を拠点とした東温市全域
次の全ての要件を満たす方とします。
・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条各号に規定する欠格条項に該当しない方
・3大都市圏をはじめとする都市地域等に現に住所を有し、採用後は本市に住民票を異動することができる方
・本市に1年以上の居住を予定している方
・協力隊の活動内容を理解し、積極的に地域づくり活動ができる方
・心身ともに健康で、誠実に業務を行うことができる方
・普通自動車運転免許を有する方
・基本的なパソコン操作ができる方(エクセル・ワード必須)
⑴市との協議により各隊員の活動に応じた特記仕様書等を作成し、委託契約を締結する個人事業主委託方式とします。協議により設定した目標や成果の進捗状況について、毎月の報告書で確認します。(活動の目安:月120時間)
⑵委嘱期間は、令和6年4月1日以降の委嘱の日から令和7年3月31日までとします。ただし、活動の成果に応じて、最長で3年間の任用が可能となる場合があります。
⑶東温市から委嘱を受けますが、市との雇用関係はありませんので、健康保険及び年金保険料等は自己負担となります。国民健康保険、国民年金には必ず加入してください。
⑴委託料 月額233,000円程度(税込み)
(隊員は、毎月当月20日までの活動実績に関する報告書、成果品等を月末までに提出することとなっています。内容確認後、市は、請求に基づき、翌月20日に委託料を支払います。)
⑵住居 「東温市地域おこし協力隊活動支援事業補助金交付要綱」(令和2年告示第14号)の規定に基づき、住居の借上料を補助します。転出地の条件によっては、東温市内の一部地域(中山間地域等)の物件を指定する場合があります。
⑶パソコン 貸与
⑷車両 活動用車両を貸与(私用での利用はできません。)
※協力隊員の所有する自家用車がある場合、活動に際して使用していただく場合があります。その場合は、燃料費及び加入する任意保険の一部を助成します。
⑸その他経費 居住地から東温市への引っ越しに要する費用については、「東温市地域おこし協力隊導入事業補助金交付要綱」(平成28年告示第51号)に基づき補助します。(限度額あり。)
活動に必要な経費については、「東温市地域おこし協力隊活動支援事業補助金交付要綱」(令和2年告示第14号)の規定に基づき、予算の範囲内で市が補助を行います。(限度額あり。)
⑴応募受付期間
令和6年3月18日(月曜日)から令和6年5月9日(木曜日)17時15分まで(郵送又は持参)(郵送の場合は必着)
⑵応募書類
1)応募用紙 [Excelファイル/17KB]
2)履歴書(市販のもので可。写真(3か月以内に撮影したもの)を貼付)
3)運転免許証の写し
※応募書類は返却しませんのでご了承ください。
⑴第1次選考(書類選考)
書類選考の上、結果を文書にて応募者全員に通知します。
⑵第2次選考(個人面接・ヒアリング)
日程:5月中旬~下旬を予定
第1次選考合格者を対象に、東温市役所にて第2次選考を行います。
※個人面接を東温市で行う場合、第2次選考参加に要する経費の一部を負担します。(往路分の実費・上限あり)
⑶選考結果の通知
選考結果については、2次選考試験参加者全員に文書で通知します。
採用が決定した方は、日程を調整し「地域おこし協力隊新規採用決定者事前説明会」を開催しますので、ご参加いただきますようあらかじめ申し添えます。
〒791-0292 東温市見奈良530番地1
東温市役所 地域活力創出課 地域振興係
Tel 089-964-4414
Fax 089-964-4447
Mail chikaso@city.toon.ehime.jp